2010年2月8日
学校法人 日栄学園 日本自動車大学校 次世代エコカーのエンジニア育成にシンク・スリーの3次元CAD「ThinkDesign」と「Reshape」の採用を決定
東京 (日本) -工業デザイン、設計製造のための3次元CAD/PLMのリーディングサプライヤーであるシンク・スリー社(本社:米国オハイオ州シンシナティ CEO フィリッポ・ズッカレッロ、日本法人:シンク・スリー株式会社 本社:東京都港区、代表取締役 小嶋 勝広)は、同社が開発・販売する3次元CADソリューション「ThinkDesign (シンクデザイン)」とオプションのリバースエンジニアリング・ツールの「Reshape(リシェイプ)」が学校法人 日栄学園 日本自動車大学校の自動車研究科 「CADコース」のカリキュラムに採用されたことを発表いたしました。

学校法人 日栄学園 日本自動車大学校(以下、日本自動車大学校)は1989年に設立され(現在在籍数800名)、これまでに約5000人以上の自動車エンジニアを排出してきた自動車技術を専門とする高等教育機関です。いずれの科でも自動車にかかわる特化した教育が行われています。
同校の「CADコース」で「ThinkDesign」採用をご決定された背景について、日本自動車大学校 教育部で部長を務める 林 英伸 氏から次のようなコメントをいただきました。
「今回「ThinkDesign」を採用したのは、日本自動車大学校の「CADコース」の次のステップとして、電気自動車等に代表される次世代車両の開発に対応するため、デザイン面のスキル向上が欠かせないと考えたからです。エンジンやトランスミッションを必要としない次世代車両の開発をリードしていくためには、プロダクト・デザインとエクステリア・デザインを融合可能なソフトウェアとそれを使いこなす自動車エンジニアが必要です。」
日本自動車大学校の「CADコース」は修学3年目からの自動車研究科の1コースとして、2000年からスタートしています。 このクラスでは自動車のメンテナンス技術の学習を通じて得た、様々な自動車の構造・作動・機能の知識をベースに、機械設計に必要な材料力学・機構学・機械加工などをCADの操作と共に修得していきます。従ってCADの操作の修得も単なるモデルの作成に留まらず、機械加工法や自動車の構造を理解した上での設計変更やレイアウト変更に強いモデルの作成を意識させた授業展開が行われています。
「弊校のカスタマイズ科やモータースポーツ科では、デザインからモデル製作、さらに実際の車両製作を行っていく環境が整っています。「Reshape」や「GSM機能」を活用し、これらの車両製作プロセスに適合させたいと考えています。
CADコースの学生達は、「ThinkDesign」の強みであるサーフェスにかかわる数々の機能、高度な変形技術のGSMの有効性を、弊校内外の現実的な車両開発の現場で体感していく事となります。これらの活用と経験により、革命的な変革期が訪れようとしている次世代自動車開発の現場で、彼等が時代のエキスパートとして活躍してくれることを我々は信じています。」
日本自動車大学校で自動車技術を学んだ未来の自動車エンジニアたちが想像力と技術を融合し、ハイブリッド車(HV)、電気自動車(EV)などのエコカー、そして次世代エンジンなどを搭載した新しい次世代自動車の開発を担う未来は、すぐそこまで来ています。
■学校法人 日栄学園 日本自動車大学校(NIHON AUTOMOBILE COLLEGE(NATS))について
日本自動車大学校は1989年に設立、現在在籍数800名。これまでに約5000人以上の自動車エンジニアを排出してきました。同校では2年間で自動車のメンテナンス技術を修得する「自動車整備科」、その後1年間、合計3年間修学する「カスタマイズ科」と「モータースポーツ科」、さらにもう1年、合計4年間修学する「自動車研究科」の4課程があります。卒業生は、修学過程毎に高度専門士などの専門資格を取得し、高い就職率を誇ります。カリキュラムは、自動車産業、モータースポーツを支える人材を多面的・総合的に育成する観点から国際資格を取得できるコース、エンジニアとは異なるスキルを必要とする会社経営、営業販売などのスキルを学ぶ企業経営コースなど多面的な人材教育を行っています。
所在地:千葉県成田市桜田296-38
http://www.nats.ac.jp/pc/home.html
シンク・スリー株式会社 http://www.think3.com/ja
ニュース http://www.think3.com/ja/news--events/news
■think3(シンク・スリー)について
think3 は、イタリア発のCAD/PLMソフトウェアを開発/販売会社です。
今年で、設立から31年目を迎えました。think3が提供しているプロセス統合の技術により、何千という企業様がリードタイム短縮によるコスト削減、競争力強化を実現しグローバル・マーケットへの挑戦を果たしてきました。think3では新興市場の拠点を活用したアウトソーシング・サービスの提供も可能です。ヨーロッパ、アジア、アメリカ、インド、中国(Extech社)のthink3の拠点と世界各地に構築されたVAR網により世界各地でthink3のソリューションやサービスをご利用いただけます。
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■お問い合わせ先
シンク・スリー株式会社 マーケティング担当
電話(代):03-5425-7300 FAX :03-5425-7329
所在地:〒105-0012東京都港区芝大門1-2-1 大門KSビル6階
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